2025年2月18日(火)に都内の生命保険会社にて顧客向けのパーソナルカラー診断イベントを開催いたしました。

イベントを担当したJPCAパーソナルカラーアナリスト®
榊原 弥栄子
「色でこんなに顔が変わるなんて驚きです!まるで魔法のようです!」「色物にも挑戦してみようと思います!」といったようなお声をお客様から頂いたそうです。

また、30年前に診断してもらった時とやり方が随分違って細かく丁寧で驚いたという方もいらっしゃったそうです。
パーソナルカラーはスプリングやサマーなど似合うグループに囚われがちですが、最も重要なのは似合う色の四属性の度合いです。色の四属性とは①色相(イエベ・ブルべ)②明度(明るい・暗い)③彩度(鮮やかさ)④清濁(クリア・くすみ)の四つのことです。
例えば①の「色相」も、イエベかブルベなのかが大事と思いがちですが、実はそれだけではないのです。ピンク色一つにとっても、以下の画像のように度合いがあり、見え方も変わります。
顔の見え方の違いが分かりますか?
「黄み寄り」の方が顔に血色がのり、
「青み寄り」の方が顔の色が引いたように見えませんか?

パーソナルカラー診断をすることで、少し黄み寄りがいいけど、黄み寄りになりすぎるとあまりよくない影響があるなど、人によって似合う属性の度合い、つまり似合うポイントが分かります。「グループ」は‟似合うポイント”が分かることで、最終的に導き出されます。

当協会が運営する色彩技能パーソナルカラー検定®は、このようなパーソナルカラーに重要な基礎を学ぶことができ、知識や色を見分ける力(技能)を身につけることができます。少し学んでみたい方も、お仕事に活かしたい方も、また、パーソナルカラーアナリストとして活躍したい方もまずは、検定に是非トライしてみませんか?
※全国各地にJPCA認定パーソナルカラーアナリストがいます(認定資格者一覧をご覧ください)