社会から求められる「専門的な技術」を提供できる
JPCA認定のプロフェショナルな2つの資格
当協会(JPCA)では、色彩技能パーソナルカラー検定®モジュール3(上級)まで合格後、さらなる学びを深め社会で活躍していただけるよう養成講座を開講し、”教育・研究分野”の「JPCA講師」と”コンサルティング分野”の「JPCAパーソナルカラーアナリスト®」の2つの資格を認定しています。
近年、パーソナルカラーへの注目度は大変高くなっており、数多くの企業や学校・各種団体からJPCA認定講師やJPCA認定パーソナルカラーアナリストへの仕事や取材のご依頼をいただき、今までより一層、パーソナルカラー分野の活気は増しています。
STEP 1
~パーソナルカラーに必要な『色を見分ける力』や『色彩の知識』を習得~
色彩技能パーソナルカラー検定®でパーソナルカラーに必要な基礎的知識や「色を見分ける技能」を習得しましょう。モジュール1(初級)・2(中級)・3(上級)と段階的に学ぶことができます。
STEP2
~実践で使える技術を身に付ける~
色彩技能パーソナルカラー検定®モジュール3(上級)取得までに学んだことを土台に、さらに高度な技術を身に付けていただくために「JPCA講師養成講座」・「JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座」を開催しています。それぞれの目的に応じたスキルが身につくカリキュラムで構成されており、認定試験に合格すると資格が与えられます。
JPCA講師
JPCA講師は、色彩技能パーソナルカラー検定®の指導者として協会が公認した資格です。
色彩技能を学校や企業に広め、さまざまな仕事や暮らしに色彩を有効に活用する手法を学び伝える資格です。
自身のサロン、専門学校、大学などでの学習指導の他、カラーに関する企業研修や、セミナー講師として活躍し、商品開発などにも携わっています。スキルアップのための研修を行うなど、活躍しやすい環境作りにも力を注いでいます。
認定証と認定バッジ
何ができるようになりますか?
色彩技能パーソナルカラー検定®の指導方法のポイントから、実際に授業を行うためのプレゼンテーションスキルを身に付けることができます。またパーソナルカラーの知識や細かい色の見分けを習得することで、理論的で説得力を持った説明ができるようになります。
JPCAパーソナルカラーアナリスト®︎
JPCAパーソナルカラーアナリスト®は、登録商標で協会公認のアナリストの資格です。
パーソナルカラーのコンサルティングを行える技能者として協会が公認した資格です。
パーソナルカラーアナリストとして開業したい方を始め、美容系(ヘア、メイク、ネイル)や、ファッション系(企画、デザイン、販売)の仕事など、多くの関連職種に活用できる資格です。資格取得後の研修・教育制度も充実しております。
認定証と認定バッジ
何ができるようになりますか?
これまでに習得した技能を土台に、さらに「似合う・似合わない」を見極めるための訓練を繰り返し行うことで、個人の嗜好に偏らない誰もが納得いただける診断結果や理論的な説明、あらゆる分野での的確なカラーコーディネート提案ができるようになります。
専門分野チェックリスト
下記の質問の当てはまるものにチェックを入れてみましょう!
チェックマークの多かった方の資格取得から目指してみてはいかがでしょうか。
資格認定後のサポートも充実しています
技術向上のための研修講座
認定資格の取得後も、習得した「知識」や「技術」をより深めてさらにブラッシュアップしていくことも大切です。当協会ではスキルアップのための研修講座を年に数十回ほど定期的に開催しています。これらの講座は、認定資格者であれば、年に一人一回無料で受講できます。
教材や診断道具を特別価格で提供
診断に必要なドレープやコスメなどの道具や、講師として指導するために必要な教材を、特別価格にて購入することができます。
様々な活動支援
その他、認定資格者の活動や開業支援のサポートを行っています。
最近では、株式会社MIXIの美容サロン予約アプリ「minimo(ミニモ)」にご自身のサロンを掲載の際に、JPCAの資格を持つ証として『JPCAパーソナルカラーアナリスト®』の資格バッジが表示でき、他サロンとの差別化を図ることができます。また、診断や検定指導を行う“場所”として活用していただける、レンタルスペース・プラットフォーム「スペースマーケット」をお安くご利用できるサービスも取り扱っております。