資格取得者の声
色彩技能パーソナルカラー検定®モジュール3(上級)まで合格された皆さまのお声を紹介します。
川上愛夏さん
関西ビューティプロ専門学校 トータルビューティ学科
最初は自分のパーソナルカラーは何だろうと思い、『色』に興味を持ち始めました。そして専門学校で授業を通してパーソナルカラーを学びました。『色』によって人の見え方や印象が大きく変わると気づきとても面白く、今までと違う新しい視点で見て考えることができ、メイクやファッションが一段と楽しくなりました。
これからは学んだ知識を活かして、人それぞれの魅力を最大限に引き出し、カラーアドバイスが出来るよう活躍していきたいです。
畑山沙織さん
私が色彩技能パーソナルカラー検定®を選んだ決め手は” 世界で初めてパーソナルカラーの基礎理論を構築した”という点です。独学では腑に落ちなかった部分が理論に基づく色の見分け方を習得することで解決し、視野が大きく広がりました。
モジュール3(上級)合格までに学んだ知識は様々な場面で役に立ち、今では色の効果を意識したアイテム選びに楽しさを感じています。そして勉強を続ける中でこの知識をもっと沢山の方々に伝えたいと思い、次の目標としてJPCAのプロフェッショナル資格の取得を考えています。
中川真純さん
(株)サンリーブ 企画部 眼鏡デザイナー
ファッションやメイク以外の分野でもパーソナルカラーが注目される中、私は眼鏡デザイナーとして色についての知識をより広げたいと思い、パーソナルカラーの勉強を始めました。
眼鏡のデザインやカラーはその人の印象を左右し、TPO やシーンで使い分けが求められるなど、重要な要素だと思います。パーソナルカラーの知識を活かしてデザインの可能性を広げ、皆さんに楽しんでもらえるような眼鏡を作っていきたいです。
川野彩恵さん
イメージコンサルタント
イメージコンサルタントとして活動する上で、もっと正確な知識を身に付けてお客さまにアドバイスをしたいと思い、資格取得を目指しました。
私自身パーソナルカラーを知る事で自己理解に繋がり、ファッションやメイクが一段と楽しくなりました。今後も、そのパーソナルカラーの魅力を多くの方々にお伝えし、自身の外見の魅力を知ることで内面から輝く人を増やしていきたいと思っています。
Tomomiさん
前職ではITや機械メーカーの技術営業をしておりましたが、子育て後の第二の人生では一番好きなことを仕事にしたいと思い、ずっと興味のあったカラーの世界に飛び込んでみることに。
検定の勉強は、曖昧さや感性に偏らずにきちんと事実を基にしてあり、表現に使う言葉が明確に定義されていたので、理系の私にもとても馴染みやすかったです。メイクのカラー選びを含めた提案ができるコンサルを目指しており、今後も努力を重ねていきたいです。
遠山未来さん
色彩にはかねてより関心があったので、勉強して生活やアイシングクッキー作りに活かしてきました。新しくパーソナルカラーの勉強を始めたのは、「似合う」という観点で色を扱えるようになって、身近な人の魅力を開花させるお手伝いをしたいと思ったからです。資格を取得した現在は、将来的には多くの方にパーソナルカラーをご提案したいと考えるようになりました。
パーソナルカラーを学ぶと、自分自身を客観的に捉え、TPOに応じた演出ができるようになります。服飾や美容関係以外の方も習得することに大きなメリットがあると感じているので、パーソナルカラーを学ぶこと自体の魅力も、広くお伝えしていけたらと思います。
栗田文緒さん
美大卒業後、グラフィックデザイン業で約10年間勤務した後に起業し、現在はWebデザインが中心の仕事をしています。今後はさらにイメージコンサルタント業務も広げていきたいと思っています。
「パーソナルカラー」の学びのきっかけは、今まで似合っていると思っていた色が似合わない、なんだか冴えない…手持ちの服は全てそう思うようになって色選びの迷子に陥った時でした。元々仕事柄、色の知識は多少あったのですが、パーソナルカラーを学んでみて納得することばかりだけでなく、色に対して新しい視点で今までとは違った見方・捉え方もできるようになりました。きっと世の中には私と同じような悩みを持っている方は沢山いると思いますので、今後は学んだ知識を活かし、そういった方達のお役に立ちたいと思っています。
加藤祐佳子さん
ヘアメイクアップアーティスト
Family TAKAKOにてヘアメイクを含む様々な分野で活躍中。
洋服や好みのお色でリップやアイシャドウの組み合わせを提案することができるのでお客様に喜ばれます。また商品の色の開発に参加させていただく機会もあり、その際に色の効果の知識を使えることで、自分の意見をはっきり言えるようになりました。この資格によって、色のアドバイスができることは私にとっての最大の強みです。
鄭希誠さん
コスメ販売/株式会社アルビオン
この資格を取得したことで、お客様に自信を持ってお似合いのメイクアップアイテムをご紹介できます。また、接客者としての自己演出にも、とても役に立ち、資格をとって良かったと思っています。
フェラン ガリシア マリア ナザレさん
石田あさきトータルファッション専門学校トータルファッション学科
ウェディングドレスやパーティードレスのデザイナーになる勉強をしています。
女性一人一人の個性に合わせオーダーメイドで提供したいと思います。「似合う・似合わない」という表現感情だけでなく、色一つ一つが持っている固有感情を学んだ事で、色の見方が大きく変わり、正確な提案ができるようになりました。これから作っていくドレスにも積極的に取り入れ、より多くパーソナルカラーを活用していきたいです。
JPCA講師 羽成伸代
勤務先 (株)三越伊勢丹
色の勉強をするまでの私は、販売経験からの感覚だけで、お客様にお似合いになるお品をご提案していました。
色彩技能パーソナルカラー検定®を勉強した後は、理論的な根拠となる色の属性(性質)の反応を実践的に理解し 【似合う色】について、 自信をもってお客様にご提案・お勧めができるようになっています。
現在はJPCA講師の資格を活用し、店舗でパーソナルカラーを活用した人材育成や、協会とのコラボイベントを開催しています。色の属性(性質)による反応効果を学習することでお客様によりご満足いただける接客につながるため、販売等の業務に携わる方には色彩技能パーソナルカラー検定®の受験はお勧めです。