ここでは、色彩技能パーソナルカラー検定®の団体受験/認定校・認定団体制度についてご説明します。
団体受験/認定校・認定団体の対象となるのは、各種教育機関や企業です。
団体登録のご案内
専門学校や大学、企業などにおいて、受験者数が一定の人数に達している場合「団体登録」というシステムがあります。団体登録については、費用はかからず申請をしていただくことでご登録いただけます。詳細やご登録については、事務局までお問い合わせください。
団体登録条件 | |
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受験者数 | 各モジュール10名以上 ※少人数の場合はお問い合わせください |
受験会場 | 自社・自校で試験を行う |
登録費用 | 費用はかかりません |
※個人受験と検定の出願日程及び試験日程が異なりますので、上記のボタンよりご確認ください
団体登録のメリット
- 自校や自社を会場とした検定試験の実施が可能です。
- 検定の受験料やテキスト等の教材購入について、割引制度が適用されます。
- 貴社、貴校の講師が検定指導を行えるように、当協会が指導法アドバイスをいたします。また、JPCA講師の紹介も可能です。
- ご希望に応じ、学生や社員対象のデモンストレーションの実施が可能です。オープンスクールのデモンストレーションも可能ですので、お気軽にご相談ください。
パーソナルカラーの活用分野
主な登録団体が現在、当検定の資格を活用されている分野を以下に示します。「色彩技能パーソナルカラー検定®」の履修と、「JPCAパーソナルカラーアドバイザー®」の資格取得は、さまざまなビジネスシーンにおいて、「既存のフィールドにあらたな付加価値を与えられる」と、今や多くの専門分野が注目している実用資格となっています。
- ファッション
- ヘア&メイク
- ネイル
- インテリア
- エクステリア
- 店舗ディスプレイ
- フラワーアレンジメント
- 化粧品
- ウェディング
- エステティック
- 各種商品企画・販売
- WEBデザイン
- 観光
- 福祉活動
認定校・認定団体
NPO法人日本パーソナルカラー協会では、「パーソナルカラーのカリキュラム導入」や、「色彩技能パーソナルカラー検定®」において、多大なご貢献を頂いた実績のある優秀な団体を『認定校(認定団体)』として、推挙しています。 >団体登録について
(順不同)
- 北海道・東北
- 関東甲信越
- 新潟理容美容専門学校
- 学校法人來間学園 アポロ美容理容専門学校
- 準学校法人川越専門学園 専門学校トータルビューティカレッジ川越
- 学校法人ミスパリ学園 ミス・パリ・ビューティ専門学校 大宮校
- 学校法人パリ美容国際学園 パリ総合美容専門学校 柏校
- 学校法人東京マックス学園 東京マックス美容専門学校
- 総合学園ヒューマンアカデミー 東京校
- 株式会社デザインワード AFLOAT Total Beauty School
- 学校法人ミスパリ学園 ミス・パリ・ビューティ専門学校
- 学校法人田中芸術学園 東京美容専門学校
- 高山美容専門学校
- 学校法人小倉学園 早稲田美容専門学校
- 学校法人桜丘学園 専門学校ファッションカレッジ桜丘
- 学校法人田中育英会 東京エアトラベル・ホテル専門学校
- 学校法人東京滋慶学園 ベルエポック美容専門学校
- 学校法人岩崎学園 横浜 f カレッジ
- 学校法人早見芸術学園 鎌倉早見美容芸術専門学校
- 学校法人鶴嶺学園 湘南ウェディング専門学校
- 国際総合学園 国際トータルファッション専門学校
- 学校法人国際総合学園 国際ビューティモード専門学校
- 学校法人長野県理容美容学園 長野理容美容専門学校
- 学校法人長野県理容美容学園 松本理容美容専門学校
- 株式会社パーソナルビューティカラー研究所
- 中部
- 近畿
認定校・認定団体の声
学校法人桜丘学園
専門学校ファッションカレッジ桜丘
東京都千代田区にある専門学校ファッションカレッジ桜丘は、1946年に創立された服飾専門学校です。本校は学生が、質の高い技術と知識を効率よく習得できるよう、指導方法や授業内容を毎年ブラッシュアップするなど「学習効率最大化」の取り組みを継続的に行っております。
ファッション業界において、人それぞれの似合う色の根拠を把握し、目的に応じた色の演出効果を理解することは、デザイナー・ファッションアドバイザー・スタイリスト・商品企画・VMDなど様々な職種で活かすことのできる最も重要なスキルのひとつです。
色彩技能パーソナルカラー検定®を導入することは、色に関する知識を系統的且つ段階的に学べる手段として非常に効率的で有効だと感じています。
学校法人ロイヤル学園
ベルェベル美容専門学校は、大阪・神戸・熊本に姉妹校をもつ、美容・ブライダル・メイク・エステ・ネイルのプロフェッショナルを育成する専門学校です。
学びの場は多岐にわたり、学内だけでなく地域のイベントや企業とタイアップしたプロジェクトなど学外でも技術披露の機会を設けるなど、実践教育による即戦力の育成を行っています。
現場で本当に役立つ力が身につくよう資格・検定を選定し、高い水準での取得を実現しています。
美容・ブライダル・メイク・エステ・ネイルそれぞれの業界でカラーに関する提案を行う場面は多く、色彩技能パーソナルカラー検定®を導入することで、カラーに関する理解や知識を深め、提案力の高い人材を育成できると考えております。
AFLOAT Total Beauty School
アフロートトータルビューティースクールは、撮影やショーの現場、ブライダル、ビューティーアドバイザー、ネイリストなど美容業界で活躍するプロの育成を目指すスクールです。
多くのタレント、モデルのヘアメイクやネイルを手がけるトータルビューティーサロン「アフロート」直営のため、そのセンスや技術をスクールで提供することができ、約1 年間で即戦力を持ったキレイのプロ育成を可能としています。
スクールで集中的に学んだ後、就職してからはより多くの実践訓練をすることで、早く実力が身につくと考えているため、学生のうちから実際のヘアメイクの現場に参加する現場実習や研修セミナーなどにも力を入れています。当校では色彩技能パーソナルカラー検定®を取り入れることによって、就職後も美容業界の幅広い分野で活躍できるアーティストを育成できると考えております。
総合学園ヒューマンアカデミー
2020年度より、全国展開をするヘアメイクカレッジの9校舎全てに「色彩技能パーソナルカラー検定®」を、必須取得検定として導入いたしました。
総合学園ヒューマンアカデミーでは、ヘアメイクに特化したカリキュラムを全国の校舎で全て統一しております。統一したカリキュラムの導入により、日本全国どこにいても技術力を底上げし、高いクオリティの技術を持った状態で、学生を美容業界へ輩出することを実現していきたいと思っております。
ヘアメイクという仕事には必ず『相手』がいて、ヘアーやメイクを提案し、それを施していきます。その際、必ず私たちは『色』を提案し、どのような色がその人に合うのか、どのような色を使えば肌に合うのか、明るく見えるのか、印象が変わるのか、などを理解することが必要です。理解していないということは、自信を持ってヘアメイクを提案できないことに直結してしまいます。
施術者自身の不安を少しでも取り除くため、また社会に出た際に、自信を持って提案できるようになるため、『色』について勉強し理解することで、学生にもっとヘアメイクの世界を楽しんでほしいという思いで、全国校舎への導入を決めました。技術だけでなく、色も合わせて勉強することによりプラスに作用し、作品撮影にも役立てる事ができています。
学校法人北海道安達学園
札幌観光ブライダル・製菓専門学校
本校はエアライン、ホテル、旅行、ブライダル、製菓分野のプロを目指す専門学校です。
各業界の経験者がプロとしてビジネスシーンで必要とされる確かな知識と技術はもちろん、「おもてなしとマナー」の心を併せ持ったスペシャリストを育成しております。
実際に運航していた航空機の機体内部を設置したエアライン実習室や高級ホテルの客室を模したホテル実習室、チャペルやドレスルームがあるブライダル実習室などプロ仕様の充実した設備を駆使した実習中心の実践的なカリキュラムで、2019年3月卒業生の就職率は100%を達成しました。(就職希望者 177名 決定者 177名: 2019年4月1日 実績)
また本校は「色彩技能パーソナルカラー検定®︎モジュール 3 」優秀校を数回受賞するなど、毎年多くのJPCAパーソナルカラーアドバイザー®︎を輩出し、学生が授業で学んだ知識や技能を就職後の仕事にも役立てていることと確信しております。
NITF 国際トータルファッション専門学校
国際トータルファッション専門学校は、ファッションを総合的に学べる、新潟県唯一の専門学校です。
ファッション業界が求める人材を育成するため、業界直結のカリキュラムを導入し、東京や新潟県内のアパレル・ブライダル関連企業と連携し、商品開発などを行う、産学連携プロジェクトを展開しています。
また、イタリア・パリ・ロサンゼルスでの海外研修プログラム・留学制度など、グローバル社会にも対応する徹底した実践教育、現場教育を行っています。
これにより、国内外で開催されるファッションコンテストの入賞、各種検定試験の高い合格率、在学中のブランドデビュー、高い就職実績など、充実した教育内容を誇っています。
当校が「色彩技能パーソナルカラー検定®」を学習に取り入れた理由としては、理論や色を見分ける実践的な技能を身に付けることにより、自分自身の魅力を引き出すセルフプロデュースや、お客様の個性や美しさを引き出し、接客でのコミュニケーションスキルを身に付けさせることが重要だと思ったからです。