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〜受講生の声〜シリーズも12回となりました!
養成講座って??
色彩技能パーソナルカラー検定モジュール3(上級)まで合格した後、パーソナルカラー教育のプロフェッショナルである【JPCA講師】に認定されるためには『講師養成講座』を。パーソナルカラー診断とカウンセリングのプロフェッショナルである【JPCAパーソナルカラーアナリスト®】に認定されるためには『アナリスト養成講座』を、それぞれ受講したのち、認定試験に合格する必要があります。詳しくはこちらへ!
今回は講師養成講座を受講された三木真奈美 さんにコメントをいただきました!
カラーには、一瞬で人を明るい気持ちにしたり、笑顔にする力があると思っています。
ビューティーアドバイザーをしていた頃、(カラーやメイクで)雰囲気がガラリと変わって印象も表情も明るくなるお客様や、「明るい色からは元気をもらえますね」と笑顔を見せてくださるお客様とたくさんお会いしました。
また、自分の母が入院していたときのことですが、パーソナルカラーを意識して持参したピンクのパジャマに、とても喜んでくれたこともありました。普段わたしたちが暮らしている中には沢山の色があるので、色の心理効果や1人1人に似合うパーソナルカラーなど「カラーの知識をもっと深めたい!」と思ったのが、勉強を始めたきっかけでした。
ひとりでも多くの方に「明るい気持ちで綺麗になって欲しい!」という思いで、今もカラーの仕事に携わっています。
正直なところ、講師養成講座を受講するまでは、パーソナルカラーアドバイザーの資格(=色彩技能パーソナルカラー検定®モジュール3)だけで、あらかた理解できたのでは?と思っていました。でも、実際に受講してみて、まだまだ理解しきれていなかったこと、他人に教えられるほどではなかったことなどが思っていた以上にあったなと再確認しました。かなり大変でしたが、自分の知識に自信が持てるようになってよかったです。
多くの方に、正しい知識で、パーソナルカラーをお伝えしていきたいと思っています。
私自身は、パーソナルカラーを知る以前から、カラーを楽しむということはしていて、実に色々な色の服を着ていましたが、自分に合った色を知ることで、よりオシャレやメイクを楽しめるようになりました。
何よりうれしいのが、周囲の方もカラーを意識してくださるようになったこと。人に影響を与える、というのが、恥ずかしい気もするけれど、誇らしい気持ちもあって、パーソナルカラーのおかげで自信がつきました。
JPCA講師 三木 真奈美さん