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JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座 ~受講者の声 #40~

着物・フォーマルドレスを扱う株式会社三松ファッションコンサルティングルームという部署でご活躍中の今井顕子さんです。JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座を受講されました。

日本画→呉服→販促部署への異動を機にパーソナルカラーの世界へ!

元々色というものが好きで、学生時代には大学で日本画を専攻していました。呉服の会社に就職してからは日本古来の染色や配色を学び、アイテムの多い着物のトータルコーディネート販売から、商品・営業企画まで、様々な形で色に触れてきました。産休を経て復帰した際に、販売促進にあたる現部署に配属となり、改めて骨格診断やパーソナルカラーの資格を取得。最近は、パーソナル診断の知識や技術を活かして社内外で販売促進のための研修を担当したり、イベント・WEB監修などを行ったりしています。

もっと豊かに美しく…人と色を繋ぐ「パーソナルカラーアナリスト」

パーソナルカラーは、人と色とが寄り添って活かしあうことで今よりもっと幸せになる、その手法なんだな、というのが印象です。色の持つイメージや心理効果など、色の力で今よりもっと生活を豊かに美しくすることが出来ると同時に、「ひとりひとりの個性と調和する色」を見極めるパーソナルカラーアナリストは、お客様を今よりもっと素敵に幸せにすることが出来る素晴らしい技術だと感じました。アナリストとしてはまだまだこれからも修行を積んでいかねばなりませんが、講座受講で感じたこの最初の思いを忘れずに精進していきたいと思います。

色選びに自信と説得力を

パーソナルカラーに興味を持たれる方は、元々色を使うことや色選びが好きな方が多いのではないでしょうか。「似合う色」にも敏感で、はっきりとした理由はわからなくても、ご自身の“感性”で色を選んできた方。パーソナルカラーを学ぶと、「似合う」の理由がわかるので、その“感性”すら理論的に説明が可能になります。自分のチョイスに自分で納得するので、自信に繋がることはもちろん、誰かに伝える際の説得力が変わってくると思います。ご自身のこれまでの感覚に、理論的な理由を見出して、ぜひ自信につなげて下さい!


JPCAパーソナルカラーアナリスト®
今井顕子

株式会社三松ファッションコンサルティングルーム

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