Since 2001NPO法人日本パーソナルカラー協会 ― 色の知識を学び資格をとるなら色彩技能パーソナルカラー検定®

JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座 ~受講者の声 #39~

10年以上の美容部員のキャリアを活かして、吹田市でプライベートケアサロン『M position』を営む鈴木未悠さん。向き合ったお客様へ還元したいと思ったスキルを次々と学んでいくポジティブな姿勢と行動力から、溢れんばかりのバイタリティを感じます!

指名に繋がる資格のチカラ

百貨店で美容部員として働いていたとき、お客様に的確なアドバイスをしたいと考えて色彩の勉強を始めました。パーソナルカラーだけでなく、色彩検定やカラーコーディネーターの資格も持っていたので、お客様から「パーソナルカラーも色の知識も専門的に見てくれる人」としてご指名していただいて接客することが多かったです。

パーソナルカラー診断からメイクレッスンまで…夢に向かって学び続ける日々☆

現在は独立し、パーソナルカラー診断とメイクアップレッスンをしています。化粧品成分検定1級も取得し全成分表が読めるので、スキンケアアドバイスも得意としています。有難いことにオープンから7月現在まで、ご予約は満席となっています。そして、身体を健康にバランスの良い状態に出来る治療家になりたくて、現在は鍼灸、あん摩マッサージ指圧師の専門学生でもあります!少し忙しい日々ですが、とても楽しいです♪3年後に鍼灸、あん摩マッサージ指圧師の国家資格が取得出来れば、数年の臨床をしっかりと学んだ上でパーソナルカラーとメイクアップも含んだ鍼灸院を作ります!美容鍼、全身のパルス鍼(通電し筋肉にアプローチ)も出来る院にしたいです。

大切なのは、お客様へ伝わる言葉選び

様々な資格の取得をしましたが、実際お客様と対面した際には難しい言葉での表現はお客様に伝わりにくかったりします。JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座では、伝わる言葉や表現のストックがたくさんできたと思います。講座内で実際のモデルさんに対して、カラーによる影響がどのように見えるのかグループ内で意見を出し合うのですが、自分では見えない反応なども話し合っていけるので大変勉強になりました。また、色彩が好きで既に勉強をしている知識ある同期とも出会えました。様々な分野で活躍しているプロの方々とのご縁も有り難いです。心から、参加して良かったです。

わたしのこだわり

パーソナルカラー診断後には、お伝えした診断結果以外のカラーで似合うメイクや(服の)生地のお話を必ずするようにしています。似合うカラーと好みのカラーは違うと思うからです。新しい発見のお手伝いをする、でも苦手は作らず、色に対してポジティブになってもらいたい。私が考えるパーソナルカラーアナリストが目指すべきゴールです。

これから学ぶ皆さんへのエール

お客様の中には、パーソナルカラーのことを「自分の肌の色や瞳の持っている色」だと思われている方も多くいらっしゃいます。(誤りです!)プロになって、お客様に正しくパーソナルカラーを理解してもらい、自分が診断したその日からパーソナルカラーをフル活用してもらえる、そんなアナリストになれたら素敵ではありませんか!?お客様から「有難う!」と言われることで日々やり甲斐を感じられるお仕事です。是非一緒に頑張りましょう!


JPCAパーソナルカラーアナリスト®
鈴木 未悠

サロン「M position」
Instagram:https://www.instagram.com/m_position_s