パーソナルカラーアナリスト養成講座、受講生の声。
今回は都内眼鏡店で、フレームアドバイザーの仕事をしていらっしゃる田中さんの感想文から、一部抜粋してお届けします!
お客様へフレームやレンズカラーの提案する際、自分なりに、お顔立ちや洋服の雰囲気・お化粧・髪の色などを参考にしてお顔に映える色合いのフレームをお選びしていました。もし、主観的なアドバイスではなく、色の知識を基に論理的にお客様に似合う色を提案できれば、もっと説得力のある提案になって、お客様の満足に繋がるのではないかと思い、資格取得を目指すことにしました。
モジュール3の試験目前でコロナの為に足踏み状態になったので、予定よりも長い時間をかけて、やっとここまでたどり着けたという印象です。アナリスト講座の前半はオンラインでしたが、後半に対面授業になり、先生方と直接会話して、ドレープを見て顔色の変化を何度も確認していく中で、やっと「色の属性によって顔色が変化する」事が実感できるようになりました。受講者6人に対して3人の先生が教えてくださるのでとても濃密な授業でした。
受講生がモデルとなって診断してもらう機会があったのですが、「大ベテランの先生方に診断して頂けるなんて、これって日本一のパーソナルカラー診断会なのでは?!」と・・・。 これだけでもこの講座を受けた甲斐があったな、と感じました。
所属する眼鏡店では、「パーソナルカラー診断会」の企画が進行中。チームのメンバーとしても、アドバイザーとしても、学んだパーソナルカラーのスキルを活かして、多くのお客様に喜んでいただけるように頑張りたいです。
もともと趣味でパッチワークや洋裁をやっていて、色の組み合わせを考える事や、綺麗な色の布を眺めるのが好きだったので、ピタッとはまった感じはありました。誰もがそれぞれに綺麗に見える色の属性がある。その「一番綺麗に見える色の属性を見つける」という過程を楽しめる人にはピッタリの資格ですね。わたしは趣味としても仕事としても満足する知識を得ることができて、とても満足しています。
JPCAパーソナルカラーアナリスト® 田中さん所属の眼鏡店
▼オグラ眼鏡店
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