Since 2001NPO法人日本パーソナルカラー協会 ― 色の知識を学び資格をとるなら色彩技能パーソナルカラー検定®

STRENGTHS

JPCAパーソナルカラーの強み

1.世界で初めて「パーソナルカラー」の基礎理論を構築
2.色を見分ける力に特化!
3.約90%の人が納得!の見え方

パーソナルカラーはどういう理由で決まるの?と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。当協会のパーソナルカラーでは、色の四属性(色相・明度・彩度・清濁)の違いによる顔の見え方が客観的な法則性をもって変化するというパーソナルカラーにおける「色の効果」を世界で初めて明快にしました。

「色の効果」は誰もが共通に感じることができるので、「似合う理由」をわかりやすく説明ができます。

お客様が求めている効果が得られる色をアドバイスするには、色を細かく適確に見分ける技能がとても重要です。
色彩技能パーソナルカラー検定®は、沢山の色の中から特定の色を見分ける技能が身につく資格です。

また、理論を踏まえた「色の効果」によるカラーアドバイスは、多くのお客様に納得していただけます(当協会公式調査:約90%が同様の見え方をすると回答)。例えば「お顔を色白に見せたいなら、この色が効果的です」など、具体的に説明ができるので信頼感を得ることができます。


肌の色でパーソナルカラーは決められる?

これって正解? 色白=ブルーベース、血色のいい人=イエローベース

実は、肌の色と似合う色が同じとは限りません
時には、不健康に見えてしまったり、肌の悩みが目立ってしまったりなど、逆効果になってしまう場合もあるのです。

では、写真を使って分かりやすい例をご紹介します。
女性の写真は、左右同じものです。

イエベ・ブルベの顔の変化の写真

*色彩技能パーソナルカラー検定®︎公式テキスト モジュール1:初級P42より

「黄み寄り(イエベ)」の色をあてると顔に色が加わり黄みを帯びて(血色よく)見え、「青み寄り(ブルベ)」の色をあてると顔の色味が抜け白く(色白に)見えませんか?

これは、誰にでも同じように起こる現象です。

イエローベース・ブルーベースは【色相】という色の「属性」です。
このような色の四属性【色相・明度・彩度・清濁】による特性が、それぞれのお顔にどのような効果を与えるかによって、似合う似合わないを判断することがパーソナルカラーにおいて大切なのです。そのため、肌の色だけでパーソナルカラーを決めることはできません。

色彩技能パーソナルカラー検定®では、この色の四属性について学ぶことができます。もっと詳しく勉強してみませんか?